Principles
― 「三千世界」の魅力 ―
01. See the Way
地図に「印象」を宿す。
私たちが追求するのは現実の模倣ではなく、1/3000という「地図のスケール」への挑戦です。
物理的なディテールを削ぎ落とし、模型同士が響き合う調和の空間を創る。その引き算こそが、地図の尺度を保ちながら、そこに「印象」を宿します。
それは、見る人の想像力が重なって初めて完成する表現。小さな箱を覗き込めば、個々の造形は風景の中に溶け込み、純粋な「構造美」が立ち上がります。
02. Stock the World
世界を「資産」化する。
建物、乗り物、植生。1/3000の世界では、これら全てが極小のパーツ「資産」となります。
一回限りの使い捨てではなく、膨大なライブラリとしてストックし、自在に組み合わせることで、あらゆる情景を瞬時に構築する。
「作る」楽しみだけでなく、「集める」楽しみを。私たちは3Dプリンターを駆使し、机の上の薬箱に収まるほどのサイズで、無限の世界をコレクションします。
03. Show the Worth
歴史が「いま」目の前に
「小さすぎて表現できない」と敬遠されがちなこの領域は、実は無限の可能性が眠る未開拓地(ブルーオーシャン)です。
AIによるモデリングと3Dプリント技術を融合させれば、失われた歴史だけでなく、遥か未来の都市やSF的な世界までも瞬時に具現化できます。
さらに、それらをAR(拡張現実)やVR、ゲームの世界へと接続する。静止した模型を動的な体験へと変え、あらゆる時空を遊び場に変えること。それが私たちの挑戦です。
